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凍結まで辿り着いた受精卵の数は

9月28日。

採卵から1週間経った今日、うまく受精したかクリニックに結果を聞きに行く日だった。

結果的には採卵した【12個】の卵子のうち【4個】が子宮に戻せる候補として凍結されたとのことだった。確率通りちょうど30%の生存率。

最悪の場合0胚かも…とか、卵子が弱いと注射針でダメになることもあるのか…とか心配がいろいろ先立ってはいたので、4個も残った上にグレードはそれぞれ【4AA/4AA/4BB/4BB】と聞いて、AAが2個もあることに拍手がでた。

こちらの感動をよそに、先生は「まあまあってとこですね。1個か2個戻したら子どもに会えると思いますよ。10月から早速妊娠しちゃって大丈夫ですか?出産月を好きに決められるよ。余った卵は2人目用にもとっておけるよ。」と明るい未来論で畳みかけてきた。悲観論から入るわたし的には「胚はとりあえず良かったけど、移植しても着床するとは限らないし、流産の確立だって25%らしいし、4胚とも妊娠せず使いきった暁には採卵2回目しなきゃで」くらいの心持ちなのに、ここの先生はとても楽観論者だ。

そのあと先生が受精卵を培養している5日間の様子をタイムラプス映像でみせてくれた。夫と2人で「うわ!すご!なにこれ!すごくね!やば!」と大歓声をあげた。卵子のなかで女性側染色体と男性側染色体が押し合いへし合いしてたとおもったら、どんどん細胞分裂して、胎盤と赤ちゃんの体部分が形成されていく様子は実写版神秘だった。もうあの中に遺伝情報がすべて入ってるなんて生物すげーな。見終わったあと、先生から「動画撮る?」と促してくれ、もう一回動画用に上映してくれたものを、ありがたく携帯に収めさせていただいた。


by sorottenokinami | 2021-10-06 23:42 | Comments(0)